僕の本当のこと

つらつら思ったこと、僕の本音

焦燥感

入院してもうすぐ2ヶ月。
仕事から離れて休養は出来ている。入院できる期間があと1ヶ月しかないけれど、良くなっていない印象を受けるし、これから仕事ができるまでの状態にもっていけるのかどうか焦る。
自分の現状と向き合おうとしても、頭の中がソワソワしてて、うまく考えられない→考えられないことに対しての焦り、苛立ち→いつまで経っても調子が良くならない事に対しての絶望感、自己嫌悪。そんなことを毎日繰り返しながら日にちだけが過ぎていく。そんな自分と毎日向き合って毎日嫌になる。自分と向き合い疲れた。死にたい。


こんなことを診察の時に言えたらいいなと思いながらも、なかなか診察がなく、専門リハに行ってる時に先生来たのかもしれないとか、診察日に外出してることを怒っているかもしれないとか、そのことで看護師さんにも怒られるかもしれない、でも、診察日だけれども専門リハのために外出してることは専門リハを最初に受ける時に心理士さんに相談しているし自分は悪くないとかいろいろ頭の中をぐるぐる。
結果、落ち着かなくなって自傷。リスペもらいに行って自傷したことを報告。消毒して貰ってガーゼ保護。

先生は病棟に来るタイミングが遅かっただけだったっていう半分切り損状態。でもいろいろ考えすぎて頭の中がキツくなったのは消えない事実。
診察は髪の毛切って似合ってるってことと、1日1回付いてきていた高カロリーゼリーは食事が半分くらい摂れるようになったから中止してもらえること、自傷したことを怒られて自分からは何も話せず。

理想と現実は程遠い。こんなことで自傷する自分が情けない。


リスペによる鎮静作用か飲んだ一時間後くらいから眠気がくる。この副作用だったらリスペ飲みながら仕事は難しいかもな。ただ、リスペ飲んで30分したら頭の中の焦燥感はなくなっていると薬の効果は実感できている。