僕の本当のこと

つらつら思ったこと、僕の本音

命をすり減らしながら

仕事に2日続けて行けなかった。

連休明けでやらないといけない仕事がたくさんあることがわかっていた。弁当まで作って準備はしたけれど吐き気もあってかなり格闘したけれど行けなかった。体が全力で拒否していた。前日いつものやつ24T ODして睡眠状況もよくなかったことも少しは関係しているけれどODすることでギリギリの精神状態を保てていた。

 

もう限界で首吊って死のうと思って玄関前にビニール敷いて、紙パンツはいて体液で床が汚れないように準備してベルトを用意して最期大好きな松尾昭彦さんの曲を聞いてベルトを首にかけるところまでしたけれど死ねなかった。

 

年々ストレスと向き合うことが下手になっている気がする。すぐODとか自傷行為にはしってしまう。カウンセリングで勉強したことが全然活かされない。

 

仕事に行けなくなった理由を考えたら少なからずコロナが関係している。

外泊して家族からのOKサインが出たら退院ってところまでなんとか病状が安定した患者さんがいて退院支援を頑張っていたけれど、コロナで病院側が外泊禁止を出して退院支援が止まった。多分頭の中でできていた計画の変更を余儀なくされてパニックになったんだと思う。数日経って調子の悪さの原因の一部がわかって安堵している自分がいる。

患者さんがパニックを起こすなら分かるけれど支援者側がパニックを起こすのはおかしいと自己嫌悪に陥っている。他の人はそんなことでパニックを起こさないんだろうなと他の人と比べてしまう。ASDの僕を僕自身うまく扱えていない。

 

死ぬことが唯一の問題解決方法って思っていて視野狭窄を起こしていることも冷静に理解できている。でも死ぬ勇気がなかった。もう殺してもらうしか方法はないんじゃないかと思う。