僕の本当のこと

つらつら思ったこと、僕の本音

1年ぶりの


入院して1週間の記録。
1年振りの入院。希死念慮が強いため医療保護入院。主治医が非常勤の場合でも告知書とか入院届とかに非常勤の主治医の名前でいいんだろうかと仕事に関係することを頭の中で考えてしまう。
告知書も貰ってないし。
連想ゲームのように仕事のことを思い出し、院長の渋い顔とかフラッシュバックして頭の中がそわそわする。うわーって大声を上げたくなる。

前回と違う病棟で師長も副主任も仲のいい人だから助かった。2人の顔見るだけで安心する。その病棟に3年振りに入院したけど知ってる看護師さんも何人かいて助かっている。

副主任とトイレとかお風呂のこととか一緒に考えてもらえて、トイレは身障者用でお風呂は一人で入れる保護室のお風呂。洗濯は持っているものが男物だから男性用を使うことに。副主任には甘えて一緒に荷物片付けてもらった。
入院前夜ブロン卒業式として家にあったブロン2瓶168錠飲んだ。2瓶飲むと寝れてなくて吐き気やばい状態だった。書類を書く手も震える。吐き気止め出してもらったけど結局飲まず。今の主治医が非常勤だから入院中は主治医が変わる。
その日のうちに入院中の主治医とはじめましてをしたけど若くて真面目そうな先生。慎重そうなイメージ。

相変わらず環境が変わると食事が入らない。ASDゆえ?

翌朝も主治医が来てくれて食事が入っていないことを心配されて点滴に。点滴2日目にして看護師さんから血管がないと言われる。月曜の診察の時にもまだ1食も入っていなかったため点滴継続。

入院翌日にフラッシュバックのような現象に耐えきれず希死念慮も大きくなって自傷。そこから毎日のように自傷。右腕には点滴の跡、左腕には自傷の跡と傷が絶えない。

師長も副主任も出勤の時は顔を見せてくれる。すごくありがたい。
担当は48歳おじさん看護師。一生懸命なのは伝わるけれど好きになれない。師長も僕と担当が合うとは思ってないみたい。

薬は入院前と変わらず。頓服でロラゼパムが出てるくらいで頓服で飲んでいたジプレキサは定期入りしてしまった。飲んでもあんまり変わらないけど。

点滴の処方が無くなるタイミングで診察日じゃないけど診察。
ご飯食べれてなさすぎて点滴の量が増えた。食事に補助食品がつくことになった。飲みにくくてまずい。薬の変更も考えてくれるみたいで、減らせる処方は減らして増やすところは増やす方向に。眠剤もついに変わるかも。
その結果、元々頓服で一日一回飲めるようにするために便宜上昼にしていたけれど、効果もあまり実感できず、何で飲んでいるかわからないジプレキサが2.5㎎から5㎎に増量。謎である。
不安だったカウンセリングは継続して行えることになり、無事にカウンセリング1回目。
いつものようにカウンセリングメモ見ながら話をした。今後のカウンセリングの方向として、僕の一番根底にあるのは性のことなのでそのことがうまくいけば入退院を繰り返さずにうまく自分と折り合いをつけていけるようになるのではないかと。