入院所感

警察に保護されてから、親が過干渉過ぎて仕事から疲れて帰ってきてるのにご飯食べにおいでと言われ、食べるだけで手伝いも何もできない自分にイライラ、親への罪悪感があって実家に帰るのもストレス。かと言って家で自分のことができるかと言えばご飯も作れないし何もしたくない。シャワーすら浴びず仕事に行く日もあったくらい…
ODが止められたかと言えばそうではなくて家にいればやってしまう。84錠飲んでも多幸感、陶酔感なかったあたりからやっても何も感じない、抑うつ状態が強くてODをするメリットを感じなくなった。だから今まで以上に希死念慮をどうにもできなくなったので親へ心配かけたくないし入院する事にしました。

入院のリスクがあったのか事前に部屋が確保してあった。無事に個室だけど前回と同じ病棟なので何でも話せる看護師さんがいないのはイタイ。
担当の看護師さんは前から居て話しやすい分類に入る看護師さんだから良かったが…前にその看護師さんに名前＋ちゃんで呼ばれて嫌な思いをしたので今回はそんな嫌な思いはしたくない。

直属の上司という人が出来てから今回は事前に入院になりそうなこと、調子悪く休みたいことを言えた。
だけど入院したはしたで仕事のことが気になって仕方ない。先輩方に申し訳ない。責任感持って仕事を最後までやり遂げたかった。罪悪感まみれ。入院するんじゃなかった…

カウンセリングは週1回を継続できるらしい。一安心。

先生とは話せてないけれど、薬の調整を後々考えているみたい。
なんで飲んでいるのか分からないエビリファイは中止になり、前回の外来からまた復活したミルタザピンはそのまま。結局ミルタザピンがなかった時期ってめっちゃ短かった…笑
今まで頓服だったリスペリドンが朝夕で定期入り。朝夕薬飲むの面倒…部屋から詰所まで遠いし。
不穏時はリスペリドンではなく、ヒルナミン。今まで半錠だったのが今回1錠っぽい。眠気が強いから困るな…先生ヒルナミン好きやな…笑

こんな感じで入院生活ぼちぼちやってきます。